2015年2月7日土曜日

ZABBIXサーバ自体を監視しよう

前回ZABBIXサーバを構築しました。
さっそくログインしてみます。

初期ユーザはAdminです。パスワードはzabbixになっています。
ログインするとこんな感じになっています。
まずは日本語にします。
右上のProfileからLanguageをJapanese (ja_JP)に変更してUpdateします。
(ついでにパスワードを変更しておくと良いと思います。)
日本語になりました。
最初は何一つ監視をしていません。
ZABBIXサーバ自体の監視をします。
設定メニューのホストを選びます。
Zabbix serverのステータスが無効になっています。
無効の文字をクリックすると有効になります。
有効にして良いか聞かれます。OKを押します。


有効になりました。
これでZABBIXサーバ自体の監視が始まりました。
監視データのダッシュボードを確認します。
ホスト数の有効が1となり、なにやら警告が出ています。
最新20件の障害のところにfree swap spaceとあります。
AWS EC2のt2.microを利用したので、swap領域が無いため、警告となりました。
では、次回このswap領域の監視についてブログを書きます。
今回はここまでです。

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